私が50社周って感じたフリーランスの働き方
フリーランスの3つの働き方
仕事を貰うため、50社以上会社を周った。
アポイントはそれ以上だろう。
その中で実はフリーランスには3つ(くらい)の
働き方があるころに気づいた。
- 単発受注スタイル
- 定期契約スタイル
- 派遣
1. 単発受注スタイル
案件ごとの単発仕事。
メリット:
●大きい金額が一度に入ってくることもある。
●異業種やチームで動くこともあり刺激がある。
デメリット:
●案件によって予算がまちまちなため、
毎月の収入にムラがある。
●出し戻しが多すぎて時給換算すると
悲しくなる時がある。
●振り込みは納品後の場合、
それまでその案件の収入はゼロ。
2. 定期契約スタイル
毎月映像何本納品、企画を何本納品など、
決められた物量を定額でやるAmazonプライムスタイル。
メリット:
●ある程度決まった収入が見込める
●予定が立ちやすい
デメリット:
●週1、2など時間的拘束が必ず発生する
●チームで動くことは少ない
3.派遣スタイル
派遣という名が正しいかは置いておいて、
ある企業に常駐する(週3、4?)スタイル。
フリーランスを派遣する企業が
行く企業をマッチングしてくれる、
もしくは自ら選び応募する。
メリット:
●定期収入がある
●チームで仕事ができ刺激がもらえる
●予定が立ちやすい
デメリット:
●時間的拘束が定期契約スタイルよりもある
(常駐がベース)
●2020年4月からの同一労働同一賃金で
どういった扱いになるか不明な点がある
今のところ派遣はフリーランスになった
メリット(時間的拘束がない)がないのかなあと
思いやっていません。あとはだいたい東京の
企業なので群馬からは通えない、、。
同一賃金同一労働どうなるかなあ、、。
派遣よりも正社員である意味が
無くなってきそう。
あとは窓際族の人たちの
給与ががた落ちしそう。
でもどうやって同一労働って
はかるのかなあ、、。
契約書がアメリカほどしっかりしてない、
労働組合もそこまで強くない
(労働者が声を上げづらい)
日本でこれやったら
企業の都合いい解釈が
どんどん出てくるのかなあ。
生活スタイルも今後変わっていくので
自分の仕事スタイルも
それに応じてアップデートしてかねば、、。