群馬でリモートフリーランスだってよ。

群馬でプランナー兼、映像クリエイターやってる新米フリーランサー。

ついに案件獲得!!だがリピート率ほぼ0。

案件獲得1件目は割りとすんなりいった。

案件を獲得できた方法はずばり、Wantedlyである。

 

全くツテがない、クラウドソーシングも違う。

考えた末に、Wantedlyなど就職向けサイトでも

フリーランスを探している企業さんはいるのではないかと考えた。

 

Wantedlyは仕事を探す側は無料。

また、大手の就職サイトと異なり、

就職アドバイザーといった人は中に入らず、直接企業側と連絡が取れる。

「まずはお話だけでも」といった就職前提ではない、

従来よりもカジュアルなサイトである。

 

ここに、40件ほど応募してみた。

Try and Error精神である(元ネタ:メンタリストのDaigoさんYotubeより)

そのうち5割ほど連絡がついて会いに行ってみた。

ちなみに10割東京の企業であり、当時諸事情により愛知県に住んでいて、

次の引っ越し先が群馬であった。

日程を詰めに詰めて1週間ぶっ通しで面談を行った。

 

そしてようやく案件を獲得。

(ちなみに案件獲得までアポ取ってから2カ月かかったが、

やりとり2回して案件を獲得できた)

単価5000円ではない、誰の著作権も侵害しない全うな映像制作の案件であった。

他にも2件、別会社から映像制作案件が舞い込んできていた。

 

これでリピートもしてくれるし(安直すぎる)

またWantedlyで契約してくれる会社を探せばいっか(さらに安直すぎる)

と考えていた。

 

気になることが出てきた。

その後もWantedlyで契約してもらえる企業さんをあたりつつ、生活していた。

ここで気になったのは、東京の会社にとって、

群馬であることが意外にネックになるといった印象を受けたこと

そしてなにより1回仕事をしてリピートしてくれる企業さんがほぼいなかったことだ。

 

またお金がなくなり、生活できなくなる、、。

日雇いで試飲のジュース配って、「なんでこんな仕事してるんすか、連絡先教えてよ」とかナンパされたくない。

給与は変わらないのに、カードゲームくじを1人で1日分のくじ、

午前中で捌ききったこと、、。あれはあれで誇らしい。

(日雇い否定というよりは、毎日別の場所に行って、かつやることが違い、

お店側からも怪訝な顔されることが多く、立ち仕事。

肉体的にも精神的にも豆腐メンタルな私には合わなかったのである。

だが日給8000円は無職時代の私は非常に助かった、、、!)

 

次回、案件は獲得できたが、

なぜリピーターが増えないかを分析する。